頭痛について

だれしも経験したことのある頭痛は軽い・重いに関わらず、症状に合わせてきちんとした対応をとる必要があります。

かぜや二日酔いなどが原因で一時的に起きるものもありますが、中には持病のように慢性的に起きてしまっているものもあります。ここではその頭痛の原因と症状について説明していきます。

頭痛の原因と症状

そもそも頭痛には様々な種類があり、明確な病気があるわけではないのに繰り返し起きるものと、病気が原因となっているものと大きく2種類に分けられます。

病気でない頭痛は、精神的なストレスや長時間同じ姿勢での仕事が原因となる身体的ストレスにより肩や首の筋肉が緊張し、血流が悪くなることで起きます。

その他、眼精疲労、寝不足や不規則な生活、梅雨や台風時期の低気圧が関係する天候によるものが原因の場合もあります。この場合は、頭全体が締め付けられるような痛みが症状として現れます。

一方で、病気が原因で起きる頭痛には、二日酔い等のアルコールが原因で起きるものや、くも膜下出血や脳腫瘍といった命の危険につながるものがあります。

経験したことのないような強い頭痛であったり、頭が痛いだけでなく手足がしびれていたり、吐き気や高熱といいった症状が出た場合は注意が必要です。

頭痛でお悩みなら　あい鍼灸院・接骨院にお任せください。

当院では、「元気になってほしい」という想いで、こころを込めて施術していきます。患者様、お一人おひとりに真剣に向き合い、治療していきます。たかが頭痛と思わず、まずはお気軽にご相談下さい。お待ちしております。