寝違えについて
朝起きた時に寝違えという現象が起こった経験を持つ方も多いかもしれません。寝違えは正式名称を急性疼痛性頸部拘縮と言う状態であり、頸部の近くのじん帯や急性炎症で発生する痛みのことを指します。
寝違えの症状
具体的な症状としては、首を動かしたときに筋肉痛のような痛みが発生する、痛みのせいで首を自由に動かせない、手のしびれや肩こりが起こるといったものが挙げられます。
寝違えの原因
寝違えの原因は大きく分けて2つあります。
睡眠時の姿勢
その1つは睡眠時の姿勢です。無理な姿勢や首の動かし方をすると首に長時間の負担がかかります。頸椎や背骨にも余分な力がかかることも、寝違えに繋がります。
誰しも寝違えを起こることはありますが、頻繁に起こしてしまっている場合には寝具が合っていない可能性もあります。
睡眠環境
2つ目は睡眠環境です。腰が沈みすぎる敷布団、ベッド、マットレスなどを使うことで寝違いが起こりやすくなります。寝違いは原因と症状を把握して治すことが大切です。
寝姿勢に癖がある方はその癖が原因となっているケースも珍しくありません。アルコールを摂取した後の睡眠は姿勢が崩れやすいので、特に注意しておきましょう。
寝違えでお悩みなら当院へお任せください
寝違えでお悩みなら あい鍼灸院・接骨院にお任せください。
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