ぎっくり腰について
ぎっくり腰は正式には「急性腰痛症」といい、靭帯や筋肉に負担がかかり急激な痛みが起こる状態をいいます。
前かがみなどの無理な体勢のまま物を持ち上げるなど、負担をかけることで腰の辺りに突然痛みが走り、普段通り歩けなくなったり上半身をきちんと起こせなくなったりする場合もあります。
原因と症状
原因と症状は、状況や年齢、元々の生活様式や筋肉量などにも関わり個人差があります。ぎっくり腰と聞くと加齢によるもので主に高齢者がなるイメージが強いかもしれません。
実際、椎間板や関節の老化により痛みが出てくることもあります。しかし、急に重いものを持ち上げたわけでもなく、軽い運動もしくはせきやくしゃみなど日常生活の動作が原因でぎっくり腰になってしまうこともあります。
ちょっとしたことでぎっくり腰になることも…
現代では座りっぱなしの生活やデスクワーク、慢性的な運動不足なども重なり、正しくない姿勢で長時間過ごすことで日頃から腰に負担がかかっています。そのため年齢にかかわらずちょっとしたことでぎっくり腰になりやすい人が増えているのです。
ぎっくり腰の症状が出るとくしゃみ一つでも痛みが響き、動くことはおろか真っ直ぐ姿勢を保つことも難しいものです。
ぎっくり腰でお悩みなら当院へお任せください
ぎっくり腰でお悩みなら あい鍼灸院・接骨院にお任せください。
一度ぎっくり腰になってしまうとよほど気を付けたり体の使い方や癖を改める工夫をしないと何度も繰り返す危険があります。
当院では、患者様お一人お一人に合わせた施術を行うことを重視しております。たくさんの患者様を診てきた豊富な経験と実績を活かし、患者様に元気と健康をお届けします。まずはお気軽にご相談下さい。